研磨丸棒 特注製作

2018年9月7日

1.研磨丸棒の在庫事情

研磨丸棒は売れるから、サイズが有る。売れないサイズは、在庫がない。
現在は売れていなくても、過去に売れたサイズは、有る。この場合、在庫切れで、廃番になる。
直径で0.1mm単位であるのはSK4Fだけで、他は、1mm単位の直径が主だ。
研磨丸棒の直径公差は、h7が多い。h6が必要と言われても、無い。
SUS304研磨のg6が有る程度だ。有っても、サイズは1mm単位になる。

必要なら、特注製作になる。

2.量産と特注の常識

特注品の1本単価 > 量産品の1本単価
これ常識。

特注品と量産品で、材料代や機械加工代は、それほど変わらない。
特注品が量産品より高い理由は、ほぼ人件費だ。
1本製作するのも、何百本製作するのも、最初の設定は人がする。人件費は同じなのだ。
人件費/1本と人件費/何百本で、ほぼ値段が決まる。

と言うことで、高くても必要な時に、特注品を問い合わせてください。
納期は、5から10日程度です。


特別に製作した物を、特注品と言う。
常時在庫が有るようなものを、量産品と言う。

3.表示例

例1
S45Cセンターレス研磨 ハメアイ公差g6 直径12.3mm × 定尺2m×2本

例2
SK4Fセンターレス研磨 ハメアイ公差h7 直径21.2mm × 定尺2m×1本

例3
SKS21センターレス研磨 ハメアイ公差h6 直径10.3mm × 定尺2m×3本

例4
SKD11センターレス研磨 ハメアイ公差h7 直径6.5mm × 定尺2m×1本

例3
SCM435センターレス研磨 ハメアイ公差h7 直径12mm × 定尺2m×2本

例4
SUS304センターレス研磨 ハメアイ公差h6 直径11.7mm × 定尺2m×3本

4.過去の見積リスト

過去の見積リスト 研磨丸棒 特注製作 (sandoh.net)

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2018年9月7日

Posted by 店主「さんどう」